DS:デビルサバイバー2
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デビルサバイバー2 特典 伊藤賢治★アトラスサウンドチーム★スペシャルサウンドトラック(仮称)付き
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2011/07/28
- メディア: Video Game
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『デビルサバイバー2』は、2011年7月28日に発売されたニンテンドーDS用シミュレーションRPG。開発販売はアトラス。
今作はDSで発売された『デビルサバイバー』の続編である。
システム、一定のストーリーを踏襲した作品ですが繋がりはないのでどちらを先にプレイしても構わないでしょう。(実際、筆者も2を先にプレイしました。現在でビルサバイバーOCをプレイ中)
まず大まかなシステムに関して
まずシミュレーションRPGというもの。単純にシミュレーションにRPG要素が加わったと考えればよいかと思います。
戦闘は1チーム3人のユニットで戦闘に出撃します。最大4ユニット出撃でき、ストーリー上強制参加させられることもあります(チームは1キャラクター2悪魔の構成)
戦闘の行うマップがマス目に区切られています。そのマップをキャラが移動していく。まさにシミュレーションといった感じ
戦闘自体は1対1の戦闘になります。コマンド式で基本1回の攻撃で1ターン戦闘。*1
戦闘時にはスキルを用いて戦っていくのですが「コマンドスキル」「自然効果スキル」「種族特有スキル(悪魔のみ)」「先制発動スキル(キャラクターのみ)」とあり、キャラクターに関してはスキルをカスタマイズできるのでどのスキルをそう組み合わせるかが考えどころになります。
そのスキルは戦闘時に「スキルクラック」というもので相手からスキルを奪うことで習得していきます。Lv取得ではないですが、スキルには一定のステータスが必要になりますのでステータスをあげる際は注意が必要。
キャラクターだけでなく悪魔も魅力的な本作ですが、合体・オークションの2つの方法で増やすことができます。オークションは基本すでに戦ったことのある悪魔などが追加されるので合体によってより強い悪魔を生み出すことが鍵となります。Lvがあがるほど強力なスキルが使えていく上、合体前の悪魔が習得しているスキルを継承できることも大事な所。より強い悪魔にするべく合体はとても重要な要素だといえます。
ストーリーの進行は30分単位で進むのとどういても進めない人のために「フリーバトル」という時間を進めずにLv上げができるようになっています。シミュレーションにありがちな「詰み」を回避しているシステム
まぁ大まかな説明はここらへんかな?
ーそして、始める。
自身シミュレーションは結構好きなのとゲーム経験が多少あるのでとっつきにくくもなかったのでシミュレーション好きな人には問題なく遊べるとおもいます。
始めはとくに詰む場面もなくストーリーに沿っていけば何不自由なく進める・・・
はずだった。
さすがあのアトラスさん・・・難易度が異常に高くなっているところがある。
もちろんLVをあげて物r(ryもできるのですが
「このスキルをどうやって防ぐか」
「そう突破するべきか」
という戦略を立てるのが難しくもあり、楽しくもある。そんな感じです。
キャラクターも魅力的でステータスではなくキャラの性格でパーティを編成したりしていました
正直詰まった!というのが最後の最後くらいだったのでそこまで苦労しなくてもいいのかな?と思います*2
ーゲームクリアを迎えて
・プレイ時間約60時間
戦闘ごとに区切りがはっきりとしているのでとても進めやすかった。携帯機らしくちょっとずつ進められる点はとてもよかった。
悪魔を増やすのもコレクター魂をくすぐられました
クリア後も2週目として追加悪魔や引継ぎ要素もあり、まだまだ遊び続けることができそうでした。
あ〜2週目もしたい・・・
気になったのは詰まった所かな?ある特定のスキルが強すぎてというバランスがあまりよくなかったのかなと感じた。
使える!→必須!!に変化していった万能性はすごかった・・・
ということで今現在は『デビルサバイバーOC』をプレイ中。
前作のリメイクちうところでシステム面は少し物足りなさを感じるかもですが、これもまたクリアしましたら報告いたします。では