のらりくらり。と

主にゲームについてお話していきます。その他、思ったことをダラダラと書いていきます。

続・ゲームを色んな視点から

ーゲームはたとえばテレビのように

 

(前回からのつづき)

 

1週回って戻ってしまうんですが、ゲーム好きな彼女も適度がいい。

まぁこれはゲームに限ってではなく、何にでも当てはまる事で、例えば車。単価としては高額で内装など凝っていけば更に膨らんでいったりとするでしょうが、度が過ぎなければ趣味として許容してしまうんじゃないかな。と

それは背景に移動手段としての利点が見えてるから。誰しもデメリットだけを受け入れるキャパシティを持ってはいないでしょうからメリットも必要ですよね。

 

でも”ゲームは悪者”

 

じゃあゲームはどうすればいいんんだ!

それは2012年にひとつの答えが出ています。

 

少し話はとんじゃうんですが、最近e-sportが話題になっていてオリンピック競技だの日本でも~などありますが、先進国としてはアメリカで日本は後進国とも言われてますよね。

その枷となってるのが賞金額と言われてますが、根本的には違うと思っていて、以前ゲームという分野は日本では理解されにくい分野である事だと思います。

 

日本と海外との違いで言われているのがKinectでわかると思いますが、部屋の広さなどあげられて日本では振るわなかった。なんて話あったかと記憶してますが、それはゲームプレイする環境が大きく違うという点で、日本は先にも話した通り、ゲームへの認識が良くなくて自然とリビングルームではない所でプレイせざるを得ない環境が少なからずあったと思います。

そうすると、やはり「ゲームはひきこもってやるものだ」「悪影響だ」「ゲーム脳だ」拍車がかかっていったんだと。

 

かなり遠回りしましたが、そうした現状があるなかでどうしたらゲームを悪者しないで済むか。

それは生活の一部にする。だと思います。

どうしても娯楽ですのでなくてはならない存在に格上げするの難しい。なら、生活の一部。長年テレビゲームが共にしてきたテレビのようになればいいんじゃないか。と(やっと繋がりましたねw)

 

2012年「スーパーなWii」、テレビを占有せずに遊べる据え置き型ゲーム機WiiUでひとつの答えを任天堂は出してるんじゃないか。そう思ってならないんですよね。

 

ゲームを悪者にしない=家族に嫌われない。事なんだと

 

(つづきます・・・)